新春メッセージ 働き方を変える

働く人の視点に立ち、企業文化や風土も含めて、働き方を変えようと政府は「働き方改革」を推進しています。人手不足が問題となっている昨今、企業ではどのように対応すべきか悩んでおられるところもあります。11月2日に私が政務官として再任された総務省では様々な試みを行っています。

その一つは、「オフィス改革」です。ある総務省の部局では、職員各人の机・座席をなくし、共用の広いテーブルに自由に座り、ペーパーレスでパソコンを使って、打合せを行っています。

また、「テレワーク」も推進しています。会社や事務所に通勤せずに、自宅などでパソコン・インターネットなどを活用して仕事をすることです。出産を間近にする職員の方が、テレワークを利用して仕事を続けたいというお話もお聞きしました。

更に、総務省幹部の会議もインターネットを活用した「Web(ウェブ)会議」方式で実施しています。私も石川県に居ながら、スマートフォンを使って会議に参加しました。

「働き方改革」には、解決すべき課題も多くあります。それぞれの組織や業務内容に応じて、無理のないアプローチに取り組んでいくことで、「働く方一人ひとりが、より良い将来の展望を持てる」社会にしていくことが大切です。

 

山田修路