通常国会がはじまりました

平成29年の通常国会が1月20日にスタートしました。
今国会では、まず、28年度補正予算と29年度当初予算の審議・可決が最初の課題です。デフレからの脱却や、経済成長を達成していくためには、切れ目のなく事業等を行っていくことが不可欠です。参議院予算委員会の委員として、しっかりと審議し、すみやかに結論を出すようにしていきたいと思います。
 予算の審議が終われば、国会の焦点は、法案の審議に移っていきます。「今上天皇の御退位」に係る法制度など様々な重要法案があります。これらについても十分に審議していきたいと思います。
 そして、予算・法案の審議とともに、今国会で重要な問題は、外交・通商に関する課題です。トランプ氏が、米国大統領に1月20日に就任しました。矢継ぎ早に、大統領令を発出し、「TPP協定(環太平洋パートナーシップ協定)からの離脱」や「NAFTA協定(北米自由貿易協定)の再交渉」、「米メキシコ国境での壁の建設」、「移民の入国停止」など、これまでの米国の基本的な外交・通商のスタンスを大きく変更する方針を打ち出しています。
 まさに、今国会の会期中に、米国との間で様々な外交課題が浮上してくることとなります。2月10日には、安部総理とトランプ大統領との会談が予定されています。日本として、米国との間で、どのように対応していくか、日本の安全保障や、通商・経済に大きくかかわる問題です。日本の進路に誤りなきよう、国会の場で議論していきたいと思います。
 下の写真は、参議員予算委員会での審議の様子です