地方創生について

「地方創生」が、大きな政治課題になっています。私も、参議院の「地方・消費者特別委員会」の委員として、先般、石破地方創生大臣にも、地方創生について質問しました。その質問の中で、私は、①「継続の大切さ」と②「地域住民の取組み」の重要性を強調しました。
 今、各自治体で、地方版の「人口ビジョン」と「総合戦略」を作成しています。これまでも、各自治体で「○○市長期ビジョン」、「○○町長期計画」といったものを策定してきました。しかし、ほとんどのものは、一過性のペーパーワークだったのでは、ないでしょうか。
 まず、大事なことは、「ビジョン」や「総合戦略」は、最低でも10年は続けて実施する「継続性」です。地方の活性化には時間がかかります。成果が現れる前に、コロコロと変更していたのでは、うまくいくはずもありません。
 第二に、「地域住民の活動」です。これまで自治体が策定した「ビジョン」などをどれだけの地域住民が知っていたでしょうか。地域住民の皆さんに理解していただき、その「ビジョン」に向かって、活動をしていただく。このことなくして、いくら自治体が「旗」を振っても、成果は期待できないでしょう。
 「継続性」と「住民の活動」が、カギを握っていると思っています。地域の活性化のために、これからも頑張りたいと思います。
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2016年3月18日(金)参議院 地方・消費者問題特別委員会にて 
石破地方創生担当大臣に質問しました
内容は、国会ライブラリのコーナーに掲載しています